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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-06 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

坂東政府参考人 委員指摘歩行者車両通行を時間的に分離する、いわゆる歩車分離運用信号というものは、交通の円滑という観点に配慮しつつ適切に運用すれば、横断歩行者の安全の確保のための有力な手段一つとして考えているところでございます。  そこで、現在の歩車分離運用信号機設置数でございますが、全国で約一千五百基という数になっております。

坂東自朗

2001-06-05 第151回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府参考人坂東自朗君) 繰り返しになるかもわかりませんけれども、やはり歩車分離運用というものは、交通の安全という観点に配慮しながら適切に運用すれば歩行者事故防止のためにも有力な手法の一つであるというように考えておるところでございますので、後は具体的な、各交差点ごと交通状況とかいろんなものを総合的に勘案しながら歩車分離をつける方がいいというように判断されるならば、それぞれの公安委員会におきまして

坂東自朗

1997-09-17 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それと同時に簡保分離運用再開される。十年たっということで独立十年、再開十年と言って、それで市町村が金を出して、業者はいっぱいおったですから融資施設に看板を立てるぐらい何のことはない、幾らでもそんなもの。それで、やらなきゃ貸さぬぞと言って、私は書類を抑えたんです。それくらいの意気込み。  

守住有信

1997-09-04 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

今後の自主運用分離運用の問題はさておきまして、既に何十年と政府資金統合運用ということで、簡保分離しました。あるいは思い出しますと、預金部時代、そして戦時中の統合運用簡保統合された。戦後、GHQ時代、これも統合でございましたが、いわゆるサンフランシスコ平和条約発効昭和二十七年、その直後に簡保積立金分離と。

守住有信

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

戦時中、国家資金統合運用ということが始まり、そして日本が独立して簡保だけ分離運用、公共団体から。郵貯は資金運用部一元論でなっておって、ワンクッションが入った、大蔵が。こっちは直接でしょう。しかし、あの運用再開のときの三大臣協定というのがあります。大蔵大臣自治大臣郵政大臣、三大臣協定、金庫の中に入っておりますよ。三大臣が協定して、地方債関係簡保地方債自治団体一本でいくんだ。

守住有信

1986-02-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第2号

今日、そういう状態はこれからも続くでございましょうが、何としても所要の財源確保していこうということになると、年金資金というものが仮に分離運用をされるといった事態になれば、財源確保には大きなやっぱり不足が生ずると、こういうことになろうかというふうに考えております。ただ、民間資金をいろいろ活用してやれとおっしゃることに対しては私も異議を挟むものではございません。

竹下登

1985-06-18 第102回国会 衆議院 本会議 第37号

仮に、このような公的資金をばらばらに分離運用することになりますならば、公共的な資金需要に応ずることができなくなりますなど、バランスのとれた資金配分が困難となるわけであります。資金運用の主体が多元化すると、財政金融政策との整合性あるいは資金運用効率性機動性、こういうものも損なわれ、行政簡素化にも逆行する、こういうことが種々指摘されておるところでございます。  

竹下登

1984-12-13 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

先ほどの第一点の御質問でございますけれども、確かに年金資金観点から言えば、より有利であることが望ましいということは全く御指摘のとおりでございますが、これはそれぞれ各預託者、ただいま申し上げました八十五兆円の郵便貯金サイドからも、それから十一兆円の各特別会計預託サイドからも全く同じような御議論が出ておりまして、やはりそれぞれの立場から、より有利なために分離運用をさせてほしいという御要請が私ども

寺村信行

1984-08-01 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

それに対しまして、今お示しのように、一部には分離運用ができないか、あるいは有利運用ができないかというお話があっているわけであります。  そうした中で、分離運用問題と有利運用問題とを分けてお答えいたしますと、分離運用につきましては、私ども先ほど申しましたように、一元的な管理運用ということが最も合理的な運用仕組みであると考えております。

水谷文彦

1984-05-15 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

水谷説明員 先ほどから御答弁申し上げましたように、国の制度信用を通じて集められる各種の資金というのを資金運用部統合して、一元的に管理運用さしていただくというのが私どもの基本的な考え方でございますけれども、そういった中で、歴史的な経緯等もございまして、簡保資金積立金につきましては郵政大臣分離運用ということになっております。

水谷文彦

1983-09-27 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

○西垣政府委員 分離運用の問題でございますが、この点につきましては大臣からもはっきり申し上げたところでございますけれども郵便貯金年金資金等、国の制度信用を通じて集められる資金、これはいろいろございますけれども資金運用部資金として統合し、一元的に管理運用するというのが従来からの扱いでございます。

西垣昭

1982-04-15 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

指摘簡保資金につきましては、確かに唯一例外として、国家資金の中で例外的な取り扱いになっておるわけでございますが、これは大正時代制度ができましたときに自主運用の形でスタートいたしまして、一時統合運用ということになってまいったわけでございますが、昭和二十八年度から、発足の経緯に照らしまして、沿革的な理由から再び分離運用という形になったわけでございます。  

安原正

1978-04-25 第84回国会 参議院 逓信委員会 第10号

もちろん、簡保余裕金が他の特別会計余裕金性格が多少違うじゃないか、そしてそれを分離運用すべきだという御主張があることは十分承知いたしておりますが、たとえば長期運用になじむ資金だという意味では、郵便貯金もあるいは年金資金も同様でございまして、こういうものにつきましては大蔵省としては資金運用部による統合運用原則の中で、確実有利かつ公共的な運用を図るように努めているわけでございます。

森卓也

1978-04-25 第84回国会 参議院 逓信委員会 第10号

説明員森卓也君) 大変くどいようでございますが、私は郵政省簡保余裕金自主運用するとそれが安定的な運用が行われないということを申し上げたわけではございませんで、ただ、簡保余裕金についてこれを分離運用をするということになりますと、他の資金運用部に対する預託制度というのが崩れて、その結果、全体として国の資金の安定的な運用が行われなくなるということを申し上げたわけでございます。

森卓也

1978-04-18 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

問題は簡保の方にございまして、運用部預託する金利では運用利回りが低いので、民間保険との競合上競争力がないというようなことから、これを分離運用したいあるいは余裕金についての有利運用をしたいというような御要望が毎年出ておりますが、それにつきましては本年度、簡保余裕金預託金利を弾力的に引き上げるという措置をとることによりまして、郵政省と統一的に了解ができまして、いまの段階ではその問題は両省間では解消

田中敬

1978-04-12 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

この運用部統合管理運用制度ができましてから二十六年になりますが、その間、先生の御指摘がありましたように、簡保積立金については例外中の例外といたしまして、戦前の経緯もこれあり、分離運用が認められているわけでございますが、それ以外の余裕金につきましては、簡保余裕金それなり理由はあると思いますけれども、いろいろ各会計ごとになるべく高利に運用してほしいという要求もあり、また、それなり理由のある資金

副島有年

1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

どもの基本的な考え方といたしましては、特別会計積立金あるいは余裕金といったような国の制度信用を通じまして集まった資金は全部財政金融政策整合性を図って、効率的かつ安定的に運用するということが最も望ましいのではないか、そのために資金運用部という制度が設けられているというふうに考えておるわけでございまして、したがいまして、簡保余裕金長期運用になじむものだということのみをもちまして分離運用をすべきだということにつきましては

森卓也

1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

森説明員 同じような答弁で大変恐縮でございますが、私どもといたしましては、できますればすべての特別会計積立金余裕金統合運用したいという希望はありますけれども簡保につきましては長い歴史がございまして、そういう主張をするということは実際上不可能でございますので、唯一例外として分離運用について御協力をしているということでございます。

森卓也

1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

○阿部(未)委員 だから、簡保積立金運用について例外的に分離運用を認めたならば、積立金と同じ性格を持つ余裕金分離運用を認めるのがあたりまえではありませんか。  それなら、なぜ積立金分離運用を認めたのですか。その必要性があったから分離運用を認めたのでしょう。それならば、それと同じ性格余裕金分離運用を認めるのがあたりまえじゃありませんか。

阿部未喜男

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

にいたしましても、あるいは厚生年金積立金等につきましても、資金が長い問運用部預託されるという点では余裕金ではございませんけれども、同様でございまして、私どもといたしましては、資金運用部による統合運用という原則の中でこういつた長期資金が確実有利にかつ公共的に運用を図られるということが必要であり、また、そのように努力をしているつもりでございますが、ただ、たった一つ例外といたしまして、簡易保険積立金がすでに分離運用

森卓也

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

先生先ほどの御質問大蔵省基本的立場はそういうことであるかということでお答えいたしましたのですが、別に、郵政省管理運用すると先ほど御答弁申し上げたようなことが否定されるということではございませんで、現に、簡易保険積立金につきましては、すでに分離運用が認められているわけでございますが、一般的に申しまして、国の集めました資金がそれぞればらばらに管理運用されるということになりますといろいろ問題が出

森卓也